MK-2 センターキーコンバージョンＫＩＴ
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もうこの商品の写真を何度撮ったことでしょうか(^_^;)
約25年前に当社で組み立て販売を開始したMK-2センターキーＫＩＴです。96年までの車にはカップラーをつなぎかえるだけ（いわゆるカップラーオン）で取り付けられます。別商品のウィンカーレバーKITとともに当時「とても面倒だった後期ミニのMK-2化」の作業時間を丸一日短縮できた！と取引先の各業者さんからたくさんのご利用をいただきました。今でも定番商品として毎週組み立て後に専門店に出荷されていきます。
いまだにLUCAS純正のスイッチに拘っています。7年前ぐらいに残念ながらオリジナルのベークライトボディは生産中止になり現行の樹脂ボディになりましたが、それでもMOSS製やその他の社外品などよりは全然耐久性が違います。値段も2.5倍くらい違いますが価格差以上のものがあると思います。
注）写真の2穴サブパネルは少しデザインが変更になっています
作った頃の事など・・・・ブログをご参考下さい
http://do-td.tea-nifty.com/blog/2013/12/mk-2-kit-cddf.html
| 商品番号 |
54K2960C |
| 商品名 |
MK-2 センターキーコンバージョンＫＩＴ |
| 定価 |
42,500円 |
| 販売価格 |
46,750円 |
| 税別価格 |
42,500円 |
| メーカー |
ドゥトレーディング |
| 在庫数 |
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ワイパーSWにはパーキング回路からのバックアップ電源が入っており、それがパーキングSWを介してワイパーアームが所定の位置にもどる仕組みになっています。ですので1段のワイパースイッチの代わりに２段ライトスイッチを使ったりすると切った場所でワイパーが止まってしまいます。配線はかなり簡単になりますけどね。
昔のミニはこんな風だよ！っていう荒っぽい説明の業者さんもいるらしいですが、ミニでもDR3Aワイパーモーター搭載車からはキチンと定位置に止まります。もちろんこのキットのワイパーはキチンと戻ります。
そういう理由からこのキットには黒色のサブパネルにワイパーの１速と２速の切り替えSW、ウォシャーSWがマウントされています。付属品でチョークケーブルも付きますのでインジェクション車にはダミーで付けてください。 ９７年以降車両へは基本的には対応してませんが本製品を改造、取付できるプロショップもありますので一度相談してみて下さい。
